眠気が最大値で襲ってくる。
奴にはとうてい勝つことができず。
起きたら陽はとっくに眠っていた。
携帯電話の充電が切れている。
更新しそびれのブログを放置したままだった。
僕のブログも一日、陽が沈まなかったようだ。
毎日の更新を目標としているわけではないのに、更新したい。
だって、外の世界では毎日陽が沈むんだもの。
そこに沿いたくなるのは、正常な感覚への願望がわずかに残っているのか。
そもそもブログタイトルはWHEN THE SUN SLEEPSではないのだから。
僕が生きているあいだ、陽は何度眠りについたのかなんてどうでもいいことで。
最小値の呼吸で狂っていたい。